◆おすすめの絵本◆ (2005/5月)


『ゴリラのパンやさん』
『ゴリラのパンやさん』

白井三香子/作
渡辺あきこ/絵
金の星社 1100円

「心の目」をなくさないで…をテーマに書かれた絵本。
ゴリラと聞くと、こわいとか乱暴だとか想像しがち、
でも、外見で決めつけてはいけないのです。
大人になると、私たちはそういうものの見方をしてしまいがち
ですが、小さな子供たちは、まだまだちゃんと「心の目」で
物事を捉えることができるのです。いつまでも、持ちつづけて
ほしいなと、読んでいて思わされました。
(3歳くらい〜低学年、大人もどうぞ)




『ともだち』

『ともだち』

太田大八/作・絵
講談社 1800円

1985年の作品が復刻されたもの。

けんかが強い、いしまるくん。
のっぽの、かなもりくん。
・・…図画がとくいな、まつだくん。
みんな大きくなったら、なにしてるのかな?
新学期、新しい友達や新しい担任の先生に少し慣れてきて
みんなの事をいっぱい観察してみようよ!
20年後、みんなどうなっているんだろうね!
(低学年〜)




『チャリコロ』

『チャリコロ』

宇治勲/作・絵
佼成出版社 1300円

鎌倉の江ノ電の沿線が絵本の舞台になってます。
コロというのは、主人公のあかりちゃんがかってる犬の名前。
コロの鎖がはずれて、鎖を引きずったまま、コロは走っていきます。
「チャリチャリチャリ…」と音を立てて・…。コロはどこまで
走っていくの?あかりちゃんは心配で、たまりません。
はなこ、春休みに実家に帰省して、個人的にとても実家が恋しく
なった絵本です。
(三歳くらいから)