◆おすすめの絵本◆ (2005/7・8月)



『なつのいちにち』
≪小学校低学年向け≫
『なつのいちにち』   はたこうしろう(文・絵)   偕成社¥1050
 
 夏のある日、お兄ちゃんもいなくて、ひとりで虫取りに出かけた、ぼく。
 でっかいクワガタ虫、つかまえるんだ、ぜったい!!
 ムシキングじゃあ、ないよ、ほんとのクワガタ虫だよ。
 男の子は、ちょっと気になる本かな???



『まほうの夏』
『まほうの夏』   はたこうしろう(絵)藤原一枝(文)岩崎書店¥1365
   
 『なつのいちにち』と同じ作者が、絵を描いている本。
 都会育ち、都会暮らしの兄弟が、いなかのおじいちゃんちで、過ごす夏休み。
 どんな出来事がまってるのかな?
 冬にオススメ本として、紹介した『雪のかえりみち』と同じ作者です。
 お話しに出てくる兄弟も、同じです。



『いわしくん』
『いわしくん』     作:菅原たくや(文・絵)   文化出版局¥1300

 「ぼくは、いわし。にほんの海でうまれた」・…から始まる絵本。
 いわしくんは、どんな冒険(?)をするのかな????
 読み聞かせの会で、低学年向けに読みましたが、『もう1回読んで!』 の
 リクエスト多数。3回目には、みんな覚えてて、声を出して一緒に読みました。
 簡単な文章の中に、う〜ん、そうそう!!と唸らせるものがあります。
 みんな、おさかな、食べようね〜!!



『およぐ』
『およぐ』(かがくのとも傑作集)
      作:なかのひろたか 福音館書店¥900くらい
        
 この、「かがくのとも傑作集」っていうのは、本屋さんではもう売っていないかも…。
  でも図書館などでは、(多分ですが)まとまって、
 ひとつのスペースに並べられているかもしれませんので、
 見つけやすいかも。
 少し前の出版物ですが、学校でプールが始まる季節、
 泳ぐってこんなことなんだなぁ〜って親子で読んでみては?


『かさぶたくん』
≪小学校低学年から、大人にも…≫
『かさぶたくん』(かがくのとも傑作集)  
    作:やぎゅう げんいちろう  福音館書店¥900くらい
        
 かさぶたって、転ぶとひざ小僧にできる、ヤツです。
 かさぶたって、なにから出来てるの?どうしてできるの?????などなど、
 たくさんの疑問を、たくさんの絵と文で楽しく説明してくれています。
  「ねぇ、かさぶた、取ってもいい〜??おかあさん〜!」っていう子供 に
 どうやって説明しようか〜って迷ったことありません???


『ピアノは知っている〜月光の夏』
『ピアノは知っている〜月光の夏』 
    毛利恒之:著 山本静護:絵   自由国民社¥1680

 終戦間近の九州の町で、実際にあった出来事が12〜3年くらい前に映 画化されました。       
 タイトルは『月光の夏』という作品です。
 その作品をもっと低学年の子供たちにも…と絵本化されたのが、この本です。
 大学の音楽科で学んでいた若者が、戦争のため、お国のために、特攻隊として
 沖縄に行くことになった前日、最後にもう一度ピアノを弾きたいと、基地近くにある
 小学校に出向き、その一生の最後に「月光」という曲を演奏します。
 戦後50年経ち、小学校のそのピアノが古くなったと、処分されることになり、
 この出来事を知る当時小学校に勤めていた女性が、ピアノにまつわるエピソードを語り始めます・・・。
 戦争について、いろいろな観点から、子供と話しができる1冊では、ないでしょうか?

『おさんぽあかちゃん』
『おさんぽあかちゃん』
     高林麻里:絵と文  主婦の友はじめてブックシリーズ ¥700

  おさんぽに出かける赤ちゃんとママ。
  帽子をかぶって、お靴を履いて・・・。バギーに乗って・・・。さぁ、公園には、だれがいるかな???
  シリーズには3冊あり、他に、『おひさまあかちゃん』『おやすみあかちゃん』があります。
  やさしいきれいな絵であかちゃんの毎日が描かれています。
  ママのお膝で、一緒に読むのがたのしいかも・・・。