たびを つづけていた みずりんは
わかれみちで たちどまってしまいました

「あれ あれ あれれ? どうしよう
 どっちに いけば いいのかな?」


ウロウロ フラフラ していたら
あしを うっかり ふみはずし
   ひかりのみちから おっこちた!
-1-
「あれ あれ あれれ?
どうなってるの?

ちいさなボクが 
いっぱい ふえて
わかれみちまで
 ふえちゃった!?」
-3-
「いったい どうなってるんだよぉーー!!
いったい どうすりゃいいんだよぉーー!」
なにが なんだか
わからなくなった みずりんは
ないて さわいで おおあばれ!





そして・・・ そのうち
 なきつかれて 
ねむってしまいました
-4-
しばらくして
 めがさめた みずりんは
あたまの ずーーっと うえのほうに
さっきまで あるいていた
 みちを みつけました



まわりを キョロ キョロ みてみたら 
ほかにも たくさん みちが あることに
 きがつきました
-5-
「そうか! なるほど! わかったぞー!
みちは ひとつじゃ ないんだな!

みちが たくさん あるってことは
おっこちたって だいじょうぶ!

じぶんで みちを えらんだら
きぼうのタネを さがしにいこう!

あせらず ゆっくり いっぽづつ
みんなも たびを つづけよう!」

みずりんと ちびみずりんたちは
  ウキウキえがおで てを ふりながら
それぞれの みちを あるきはじめました。



四話へつづく・・・
-6-